経営理念
時代にふさわしいアメニティの追求
快適な都市・生活環境の創造をするボンズビルディングサービスはビルメンテナンスの柱である、清掃管理、設備管理、環境衛生管理、警備保安管理の4つの柱を中心に補修・営繕事業、サービス事業 、一般建設事業など、幅広く事業の拡充をはかり、お客さまの多様化するニーズに迅速に対応してまいりました。
基幹となるビルメンテナンスを中心とした、ハードウェアとしての環境づくり。そしてこの生活施設を活かすソフトウェアとしての環境づくり。
この二つの環境を実りあるものにすることがボンズビルディングサービスの願いであり使命なのです。
私たちは「 快適環境創りのパートナー」として地域に密着した“豊かで快適な生活”の実現に尽力しています。
これからも、更なる顧客満足度の向上を目指し、お得意さまの多様化するご要望にお応えする良質なサービスを提供できるよう常に心掛けてまいります。
なぜトータルなマネジメントシステムが必要なのか?
一般的に建物の維持・保全の生涯コストは建設コストの約6倍といわれています。
法定点検・定期点検や清掃管理・設備管理・警備保安管理等の保全コストや、改良・修繕コストや光熱費などの運用コストまで、その内容は多岐にわたります。
このライフサイクルコストを低減するためには、建築物の企画段階から綿密な調査・診断等を行い、その施設にもっともフィットしたメンテナンスシステムをプランニングするとともに、合理的な中長期修繕計画に基づいた管理を実施することが必要です。
私たちは、各業務に精通したプロ集団と豊富な実績を元に、お客さまの事業計画に最適なライフサイクル計画をご提供するとともに、メンテナンスシステムの導入・運用を一貫サポートしながら、施設の迅速・的確な診断を行うことによって、ライフサイクルコストの大幅な低減を可能にいたします。
メンテナンスからマネージメントへ
ボンズビルディングサービスは独自のマネージメントシステムの構築を目指します。
いま「ファシリティマネージメント」という考え方が多方面で注目されています。
これは「企業・団体などが保有する全施設及び環境を維持するに際し、経営的視点から、総合的に企画・管理・活用する経営管理活動」と定義されています。
つまり、従来の「全施設と環境の現状を保つ」という施設管理の考え方から、「施設の最適化・資本の効率的運用化」といった戦略的な管理へと変わりつつあるのです。
単なる総合ビルメンテナンスではなく、より理想的なファシリティマネージメントを提供する…
これが ボンズビルディングサービスのサービスの基本であり、同時に経営姿勢でもあります。
「清掃管理」「設備管理」「環境衛生管理」「警備保安管理」を柱とする総合体制でメンテナンス業務に対応したうえで、それらのサービス機能を相互リンクさせ、対象となる設備や資源を効率的に機能させるための、ファシリティマネージメントによる総合的発想が、ボンズビルディングサービスならではのローコスト&ハイクオリティなサービスを実現しています。